包茎とED

まずEDというものを正確に把握しましょう。

勃起障害または勃起不全のことで、性行時に十分な勃起が得られないために、満足な性交ができない状態と定義されていますが、包茎の方によくある包皮裂傷や、包皮炎の痛みにより十分な勃起をしない場合は厳密にはEDとは異なります。

しかし、限定的とはいえ十分に勃起状態を維持できなかったり、勃起状態にならない事がよくあると慢性的な勃起障害になる恐れがあります。

もし、裂傷などの原因で勃起状態になりにくいなどの症状が起こる方は、早めに包茎の処置を行い原因になる裂傷や包皮炎のリスクを軽減すべきです。このように外傷が原因の勃起障害の症状をほかっておくと勃起に対して脳が危険信号を送るようになり、何も問題がないときも勃起に対して脳が拒否反応を起こすようになりる恐れがあります。

そうなってからではED治療は薬に頼るようになり、様々な副次的な弊害も出てきますので注意が必要です。

EDに悩む人は先進国において男性人口の1割を占めるといわれ、加齢に伴い増加傾向にあり、日本では40~50代男性の半数が EDに悩んでいるという報告もあります。

原因は様々で、加齢、心理的ストレス、生活習慣病(高血圧、糖尿病など)、脳神経系の病気(脳梗塞、パーキンソン病、アルツハイマー病)、骨盤手術後などがあります。

一般的な治療法は薬物投与による勃起補助ですが、根本的な治療が難しく、勃起障害の症状が長く続けは続くほど根治は難しくなっていくので注意が必要です。

2013年8月13日 | カテゴリー:包茎治療Q&A

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